2015年9月19日土曜日

確定拠出 半年投資仕込み時期、10月23日(金)約定させるべきか?

大損を食らったので、そのまま様子見継続中で現在、ポジション無しです。
そろそろ次の行動をということで、半年投資の仕込みどころとして、10月23日(金)約定させるべきか?を考えてみました。

1.9月14~15日:日銀金融政策決定会合(金融緩和・黒田バズーカ3の期待)→無しだった。
 次回10月6~7日(金融経済月報公表)、10月30日(経済・物価情勢の展望、基本的見解公表)となっていて、政治家発言によると、10月30日にハロウィーン緩和2(黒田バズーカ3)
を発表するらしい?

2.9月16~17日:米FOMC(利上げ9月決定か延期か、10月か、12月か)→不透明に?
 次回10月27~28日(議長記者会見無し)ですが、日本時間10月29日(木)午前3時30分に臨時議長記者会見が行われて、ゼロ金利解除発表があるか?無いか?

3.半年投資の仕込みは、10月23日(金)がベストタイミングという情報があるが、気になる点は、米国FOMCでゼロ金利解除が10月29日(木)午前3時30分に発表された場合、翌日10月30日(金)の日銀金融政策決定会合で、金融緩和で発表されても効果のほどはどうなってくるかが心配です。
ゼロ金利解除で米ドル↑(上がる)、株下落なので、そんな中で、日本金融緩和でETF買い発表で日本株↑(上がる)、どの程度あがるのでしょうか?

4.市場資金は、11月4日上場の郵政3社IPOに向けて待機しているはずなので、それと言うのも、10月30日(金)15時30分の翌営業日は11月2日(月)、3日(火・文化の日で休場)、そして、4日(水)なので、日にちがありません。よって、これを過ぎるまでは方向性に欠けるか、CMやニュース、TV番組では、郵政株爆上げ期待で盛り上がっているかもしれません。しかし、現実そんなに簡単ではないはずなので、ひょっとして、郵政株も公募割れの初値形成後、初売り多数でナイアガラ形状チャートで下落かも?

5.大型上場案件がある場合1ヶ月前から1,000円程度下落し、上場後1ヶ月で5,000円程度大幅下落を続ける。そして、大納会を迎えても元に戻さないこと(1993年10月26日、JR東日本が上場)の例がある。


まとめ
 以上、ああでもないこうでもないです。
果たして、半年投資仕込み時期は、10月23日(金)約定させるべきか?
判断が難しいので、10月20日までに結論先送りにしましょう。


【確定拠出年金の状況】
確定拠出 15年9月18日 現在の残高・時価評価額状況
 現在の残高・時価評価額状況です。
  資産残高   5,249,115円
  拠出金累計額 3,293,490円
  評価損益金額 1,955,625円

 評価損益金額(1,955,625円)/拠出金累計額 (3,293,490円)×100=59.38%
 拠出金累計額(3,293,490円)-評価損益 金額(1,955,625円)=1,337,865円



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