確定拠出 前週末比－164,271円／選挙相場ハズレ？

【週末状況】
今週の日経平均終値は17,371.58円、前週末比▼548.87円の大幅下落でした。

【来週の予想】
選挙相場アノマリーは何だったのか？ハズレ？　月曜日１日で盛り返すのでしょうか？
状況はグラフの通りです。12月12日終値で解散の時と、(12/12)17,371.58-(11/21)17,357.51=＋14.07円で辛うじてプラス圏。

一方、12月12日のCME\17,135(大阪昼間比▼245)で取引だった。
17,371円±245＝17,126～17,616　→予想レンジ17,100～17,600程度。
日経平均も17,000円割れか？　ということが想定されてきます。
一週間前は、18,000円突破してくると思っていたが、トレンドは下降になってしまった。
【これからの計画】
利益が殆どなくなっているので、利益確定というより損切りにならないタイミングも視野にいれて、一旦利益確定しておきたいのですが、タイミングを迷います。
こういう時ってもう少し待つかぁ～と思ってしまうものです。

そのタイミングは、下記３パターンで考えています。
　12月17日(水曜日)［10/31から32日目でトレンド転換直前］
　12月30日(火曜日)［大納会：去年の「アベノミクスは買いです！」から］
 　1月 5日(月曜日)［大発会：ご祝儀相場で例年高い傾向があるため］


【確定拠出年金の状況】前週末比▼164,271円
確定拠出 14年12月12日 現在の残高・時価評価額状況
　現在の残高・時価評価額状況です。
　　資産残高　　　4,364,741円
　　拠出金累計額　2,890,460円
　　評価損益金額　1,474,281円　→前週末比▼164,271円

　評価損益金額（1,474,281円）／拠出金累計額 （2,890,460円）×100＝51.01％
　拠出金累計額（2,890,460円）－評価損益 金額（1,474,281円）＝1,416,179円



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確定拠出 選挙相場の行方？驚くほど順調

【週末状況】
やっぱり選挙で株価は上がるというアノマリーは本当なんだと思いつつ、前場下げても後場に持ち直し、反対に前場寄り付きに一段高だった時は、後場にかけて下げつつも前日を割らない展開で、色々な思惑が混ざっているような？変な動き？驚くほど順調。
そんな訳で、今週の日経平均終値は17,920.45円、前週末比＋460.60円の大幅続伸でした。パチパチ・・・。

昨日、金曜日(12/5)22:30発表の米雇用統計はポジティブサプライズでした。
為替は121ドル／円を超えたし、日経225先物の方は、大阪夜間18,090、CME\18,045(大阪昼間比+105)で取引だった。

【来週の予想】
CME\(大阪昼間比)なので、
17,920円±105＝18,025～17,815　→予想レンジ18,100～17,800程度。
よって、来週はいよいよ日経平均も18,000円台へ突入間違いなし？
おそらく8日の寄り付きから一段高で、18,000円突破してくるはず？

こんな中気になるのは、この先、どこまで上がるの？(19,000円)ということと、その時期？はということ。一方、翌週末、金曜日(12/12)は、メジャーＳＱです。そして日曜日の投開票と進みます。さらに、日銀追加緩和(10/31金曜日)からの日数33日目の12月18日(木曜日)ということになります。さて、どうなるか？

【これからの計画】
一旦利益確定しておきたいのですが、タイミングを迷います。
そのタイミングは、下記４パターンで考えています。
　12月12日(金曜日)［過去の選挙相場トレンドより］
　12月17日(水曜日)［10/31から32日目でトレンド転換直前］
　12月30日(火曜日)［大納会：去年の「アベノミクスは買いです！」から］
 　1月 5日(月曜日)［大発会：ご祝儀相場で例年高い傾向があるため］

【確定拠出年金の状況】前週末比＋125,253円
確定拠出 14年12月5日 現在の残高・時価評価額状況
　現在の残高・時価評価額状況です。
　　資産残高　　　4,529,012円
　　拠出金累計額　2,890,460円
　　評価損益金額　1,638,552円　→前週末比＋125,253円

　評価損益金額（1,638,552円）／拠出金累計額 （2,890,460円）×100＝56.69％
　拠出金累計額（2,890,460円）－評価損益 金額（1,638,552円）＝1,251,908円



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確定拠出 選挙相場の行方？と黒田バズーカ２効き目落ち日

選挙で株価は上がるというアノマリーは？ 本当なの？と思うくらい調整局面のようなトレンドで、辛うじて今週の日経平均終値は17,459.85円、前週末比＋102.34円の続伸でした。何とか、解散日の終値に比べて、プラスという状況。

来週末、金曜日(12/5)は、米雇用統計です。その翌週末、金曜日(12/12)は、メジャーＳＱです。素通りして、選挙相場＋１２月年末相場で、株価は上がってくれるだろうか？

反面、日銀黒田バズーカ２の効き目は何日持つのか？・・・想像を逞しくしてみましょう。
日銀黒田バズーカ１は、2013年4月4日から始まり、大幅下落した5月23日とすると、今回の黒田バズーカ２の効き目が一旦切れるのは、日銀追加緩和(10/31金曜日)からの日数33日目の12月18日(木曜日)ということになります(あくまでも前例日数を当てはめただけです)。
さてどうなるか？

確定拠出 14年11月28日 現在の残高・時価評価額状況
　現在の残高・時価評価額状況です。
　　資産残高　　　4,403,759円
　　拠出金累計額　2,890,460円
　　評価損益金額　1,513,299円　→前週末比＋61,881円

　評価損益金額（1,513,299円）／拠出金累計額 （2,890,460円）×100＝52.35％
　拠出金累計額（2,890,460円）－評価損益 金額（1,513,299円）＝1,377,161円


前週末比＋61,881円でした。



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確定拠出 いよいよ選挙相場の始まりです

のっけから解散日を外しました。衆議院解散日は、11月19日(水)だとそれに合わせてスイッチング指図をしていました。しかし、実際の解散日は、11月21日(金)だった。
これは確定拠出年金の購入指図からのタイムラグがあるから仕方がないことです。
本当の押し目だったら、11月17日(月)の7-9月GDP速報値発表の日がよかったと後からだった思うが、市場予想が大ハズレするような状況ではそれに反しては動けないからしょうがないですね。
まあ、偶然にも今週は11月19日(水)の前日比マイナス55.31円と月曜日のGDPショックの大幅前日比マイナス517.03円の２日のみマイナスで、その１方でスイッチングできたので小さな押し目は拾えたのかな？

確定拠出 14年11月21日 現在の残高・時価評価額状況
　現在の残高・時価評価額状況です。
　　資産残高　　　4,341,878円
　　拠出金累計額　2,890,460円
　　評価損益金額　1,451,418円　→前週末比＋15,905円

　評価損益金額（1,451,418円）／拠出金累計額 （2,890,460円）×100＝50.21％
　拠出金累計額（2,890,460円）－評価損益 金額（1,451,418円）＝1,439,042円


前週末比＋15,905円でした。
※前週末比と書いていますが、スイッチングした11月19日から2営業日の状況です。



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衆院解散前後から投開票日前後の日経平均株価トレンドグラフ

前の書き込みついでに、選挙の直前と終わった後どうなったかについてトレンドグラフを作成してみました。

【クリックすると大きくなります】

期間は、第38回 解散日1986/06/02～第46回 解散日2012/11/16の過去８回分の衆議院議会解散の前７日、後１４日間と投開票日の前日と後日の２日間です。

○印、×印を付けましたが、○印７／９＝７８％は解散日の株価に対して上がっています。投開票日の前日金曜日までセーフとすると、８／９＝８９％となります。

この過去データから言えることは、・・・・・グラフの通りってことですね（言うまでもない）。



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1986～2012衆院解散前後の日経平均株価トレンドグラフ

第38回 解散日1986/06/02～第46回 解散日2012/11/16の過去9回分の衆議院議会解散の前7日、後14日間のトレンド・グラフを作成してみました。

【クリックすると大きくなります】

直近の第46回～第44回と第38回は、解散後上昇トレンド継続。
その他は、上昇トレンドかと思いきや山型トレンドとなる。


（蛇足）データ調べていて、1986年は土曜日も株取引がされていたんですね。



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確定拠出 19日？衆議院解散日にスイッチング約定予定

＞オプションＳＱの金曜日にぶち当てて約定するようにスイッチングするのは止めました。
＞その理由として、消費税先送り、衆議院解散報道があり、14日の金曜日が押し目になら＞ない可能性があると判断しました。

【結果】14日の結果は、前日比＋98.08円だったし、前週末比＋610.45円だったので、スイッチングは止めて正解だった？と言えるかな？？



それで、次は、19日？衆議院解散日にスイッチング約定予定をぶち当ててみようと進めています。
ちなみに、最近の衆議院解散日の翌日の日経平均株価の推移は次の通りです。
第46回 解散日2012/11/16、 9,024→翌日 9,153(＋129)
第45回 解散日2009/07/21、 9,652→翌日 9,723(＋ 71)
第44回 解散日2005/08/08、11,779→翌日11,900(＋121)
第43回 解散日2003/10/10、10,786→翌日10,966(＋180)
第42回 解散日2000/06/02、16,800→翌日16,694(▼106)
第41回 解散日1996/09/27、21,547→翌日21,556(＋  9)
第40回 解散日1993/06/18、19,805→翌日19,212(▼593)
第39回 解散日1990/01/24、36,779→翌日36,969(＋190)

さて、どうなるか？



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