2015年9月26日土曜日

確定拠出 シルバーウィーク満喫中

先週に続いて、そのまま様子見継続中で現在、ポジション無しです。気が楽です。

シルバーウィーク満喫中の中、市場の話題的にも繰り返しで新しい情報はなかったと思います。大体、こんなことをだったかも?
1.黒田バズーカ3は、株価下落しない為のETF買い費用を補充することらしい?
時期は、10月30日の日銀金融政策決定会合が濃厚?

2.イエレンは中国市場の弱さ加減と米株価持ち直し状況を勘案して、ドル金利上げるらしい? 時期は年内を匂わしておく。


【確定拠出年金の状況】
確定拠出 15年9月25日 現在の残高・時価評価額状況
 現在の残高・時価評価額状況です。
  資産残高   5,249,115円
  拠出金累計額 3,293,490円
  評価損益金額 1,955,625円 ≪変化なし≫

 評価損益金額(1,955,625円)/拠出金累計額 (3,293,490円)×100=59.38%
 拠出金累計額(3,293,490円)-評価損益 金額(1,955,625円)=1,337,865円



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2015年9月19日土曜日

確定拠出 半年投資仕込み時期、10月23日(金)約定させるべきか?

大損を食らったので、そのまま様子見継続中で現在、ポジション無しです。
そろそろ次の行動をということで、半年投資の仕込みどころとして、10月23日(金)約定させるべきか?を考えてみました。

1.9月14~15日:日銀金融政策決定会合(金融緩和・黒田バズーカ3の期待)→無しだった。
 次回10月6~7日(金融経済月報公表)、10月30日(経済・物価情勢の展望、基本的見解公表)となっていて、政治家発言によると、10月30日にハロウィーン緩和2(黒田バズーカ3)
を発表するらしい?

2.9月16~17日:米FOMC(利上げ9月決定か延期か、10月か、12月か)→不透明に?
 次回10月27~28日(議長記者会見無し)ですが、日本時間10月29日(木)午前3時30分に臨時議長記者会見が行われて、ゼロ金利解除発表があるか?無いか?

3.半年投資の仕込みは、10月23日(金)がベストタイミングという情報があるが、気になる点は、米国FOMCでゼロ金利解除が10月29日(木)午前3時30分に発表された場合、翌日10月30日(金)の日銀金融政策決定会合で、金融緩和で発表されても効果のほどはどうなってくるかが心配です。
ゼロ金利解除で米ドル↑(上がる)、株下落なので、そんな中で、日本金融緩和でETF買い発表で日本株↑(上がる)、どの程度あがるのでしょうか?

4.市場資金は、11月4日上場の郵政3社IPOに向けて待機しているはずなので、それと言うのも、10月30日(金)15時30分の翌営業日は11月2日(月)、3日(火・文化の日で休場)、そして、4日(水)なので、日にちがありません。よって、これを過ぎるまでは方向性に欠けるか、CMやニュース、TV番組では、郵政株爆上げ期待で盛り上がっているかもしれません。しかし、現実そんなに簡単ではないはずなので、ひょっとして、郵政株も公募割れの初値形成後、初売り多数でナイアガラ形状チャートで下落かも?

5.大型上場案件がある場合1ヶ月前から1,000円程度下落し、上場後1ヶ月で5,000円程度大幅下落を続ける。そして、大納会を迎えても元に戻さないこと(1993年10月26日、JR東日本が上場)の例がある。


まとめ
 以上、ああでもないこうでもないです。
果たして、半年投資仕込み時期は、10月23日(金)約定させるべきか?
判断が難しいので、10月20日までに結論先送りにしましょう。


【確定拠出年金の状況】
確定拠出 15年9月18日 現在の残高・時価評価額状況
 現在の残高・時価評価額状況です。
  資産残高   5,249,115円
  拠出金累計額 3,293,490円
  評価損益金額 1,955,625円

 評価損益金額(1,955,625円)/拠出金累計額 (3,293,490円)×100=59.38%
 拠出金累計額(3,293,490円)-評価損益 金額(1,955,625円)=1,337,865円



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2015年9月12日土曜日

確定拠出 ポジション無し

9月9日に前日比+1,343.43円の大幅上昇をみせたので、大幅損切り実行した時点には戻ってきているようです。
しかし、来週は、9月14~15日に日銀金融政策決定会合(金融緩和・黒田バズーカ3の期待)と9月16~17日に米FOMC(利上げ9月決定か延期か、10月か、12月か)という重要イベントがあって、動けません。

慎重に考えて、10月末買い、翌年4月末売りを実行すべきなのか?


【確定拠出年金の状況】
確定拠出 15年9月11日 現在の残高・時価評価額状況
 現在の残高・時価評価額状況です。
  資産残高   5,249,115円
  拠出金累計額 3,293,490円
  評価損益金額 1,955,625円

 評価損益金額(1,955,625円)/拠出金累計額 (3,293,490円)×100=59.38%
 拠出金累計額(3,293,490円)-評価損益 金額(1,955,625円)=1,337,865円



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2015年9月3日木曜日

確定拠出 大失敗▼297,948円で損切り

全く駄目な余計なスイッチングをしてしまいました。大損。

8月31日▼245.84円下落
9月 1日▼724.79円下落(▼  970.63円)
9月 2日▼ 70.29円下落(▼1,040.92円)ここでスイッチング約定でした。


【確定拠出年金の状況】
確定拠出 15年9月3日 現在の残高・時価評価額状況
 現在の残高・時価評価額状況です。
  資産残高   5,240,357円
  拠出金累計額 3,284,740円
  評価損益金額 1,955,617円 →前週末比▼297,948円

 評価損益金額(1,955,617円)/拠出金累計額 (3,284,740円)×100=59.54%
 拠出金累計額(3,284,740円)-評価損益 金額(1,955,617円)=1,329,123円



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2015年8月28日金曜日

確定拠出「ジブリの法則」に合わせてリスクオン

「ジブリの法則」で金曜日なので、利益確定売りが出て下落することを予想して、本日約定するリスクオンのスイッチングしていました。
確定拠出なので、2日後でないと約定しないので、金曜日に合わせる為には水曜日の10時までにスイッチング発注をしなければなりません。

しかし、日経225は前日比+561.88円高の続伸で、前週末比▼299.51円と下げ幅を回復させてきました。ちょっとタイミングが悪かったようだ。

さて、来週はどうなるか? 雇用統計を控えているし、ここ3日のようにはならないと思う。
二番底に向けて急降下にならないことだけを祈って、半値戻しを越えていったもらいたい。


【確定拠出年金の状況】
確定拠出 15年8月28日 現在の残高・時価評価額状況
 現在の残高・時価評価額状況です。
  資産残高   5,538,305円
  拠出金累計額 3,284,740円
  評価損益金額 2,253,565円

 評価損益金額(2,253,565円)/拠出金累計額 (3,284,740円)×100=68.61%
 拠出金累計額(3,284,740円)-評価損益 金額(2,253,565円)=1,031,175円



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2015年8月22日土曜日

確定拠出 丁度ポジションなし

先週8月13日(木)に少しの利益確定のスイッチングを実行したので、現状はリスクオフ状態です。

8月21日(金)の市場状況は、次の通りです。大幅安。下げ止まらない。
日経225終値 19,435.83円 (前日比▼597.69円安 )(前週末比▼1,083.62円安 )
NYダウ終値16,459.75ドル(前日比▼530.94ドル安)(前週末比▼1,017.65ドル安)
CME円建18,970円(大阪終値比▼460円安)

この状況からして、来週8月24日(月)の寄り付きは、18,975円程度の19,000円割れが予想されます。
下落トレンドの中なので、押し目か判断ができないので、リスクオンのスイッチングはできないですね。


【確定拠出年金の状況】
確定拠出 15年8月21日 現在の残高・時価評価額状況
 現在の残高・時価評価額状況です。
  資産残高   5,538,305円
  拠出金累計額 3,284,740円
  評価損益金額 2,253,565円

 評価損益金額(2,253,565円)/拠出金累計額 (3,284,740円)×100=68.61%
 拠出金累計額(3,284,740円)-評価損益 金額(2,253,565円)=1,031,175円



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2015年8月16日日曜日

確定拠出リスク 郵政3社11月4日上場

先週から中国人民元レート決定の10時15分ということが確定拠出スイッチング時のリスクの1つとなりましたが、今年のもう一つのリスクと言えば、郵政3社の大型上場があることと想定しています。

数日前に、郵政3社、11月4日に上場。日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の郵政3社上場で、東京証券取引所は9月10日に上場承認を決定する方針であることをロイターが報じました。

同じような大型上場の例として、1993年10月26日、JR東日本が上場(公募価格38万円、初値60万円)したそのころの状況を調べてみたら次の通りでした。
日経平均は終値を書いてありますが、今現在の水準に近いのでイメージしやすいと思います。
この過去実績から言えることは、大型上場がある場合1ヶ月前から1,000円程度下落し、上場後1ヶ月で5,000円程度大幅下落を続ける。そして、大納会を迎えても元に戻さないこと。

 9月 3日:日経平均21,116.21円。[ 基準日 ]《高値》
 9月30日:日経平均20,105.71円。[▼1,010.50]
10月25日:日経平均20,309.33円。[▼  806.88]
10月26日:日経平均20,023.60円。[▼1,092.61]《JR東日本上場》
10月29日:日経平均19,702.97円。[▼1,413.24]
11月15日:日経平均18,074.61円。[▼3,041.60]
11月29日:日経平均16,078.71円。[▼5,037.50]《底値》
11月30日:日経平均16,406.54円。[▼4,709.67]
12月15日:日経平均17,489.15円。[▼3,627.06]
12月30日:日経平均17,417.24円。[▼3,698.97]

大変恐いでしょう。



一方、8月17日(月)8時50分に4~6月期GDP速報値が発表されますが、予想前期比年率1.8%減で3Qぶりのマイナス成長になると見込まれています。
これによって、追加緩和期待が高まると思います。
スケジュール的には、9月14~15日開催の日銀金融政策決定会合で黒田バズーカ3の追加緩和があるかも?
但し、FOMCが9月16~17日、結果発表18日早朝なので、米金利利上げ被りそうなので、気を遣うかも?
また、シルバーウィーク(9月19日土曜日~23日水曜日・秋分の日まで5連休)となるので18日金曜日に、米利上げ、黒田バズーカが発表されると想定しても、どっちかというと、米利上げに備えてリスクオフが勝っていると思って、そのように行動しているかもしれません。または、バズーカが空砲になってしまいます。

その次の日銀金融決定会合は10月6~7日です。

ここで大きな関係があるのが、前出の郵政の上場の話しになります。
市場を活況な状況にもっていった状態で上場するように調整するのではないかと思います。
東京証券取引所9月10日承認、11月4日上場スケジュールであれば、IPOのブック・ビルディング期間、公募価格決定と進むので、10月20日頃には決まっていなければなりません。つまり、ちょっとタイミングが遅い気がします?

さて、どう動くのでしょうか?興味津々。



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