年度末に下がっていても、年度初めにかけて上がるというアノマリーがあるらしい?のですが、本当にそうなのか調べてみました。
年度末と年度初めの日経225平均終値のグラフ(2014年~1995年分の20年分)です。
この20年間で年度末から年度初めにかけて(直感的見方によって)上がっているグラフには○印、下がっているグラフには×印を付けてみたら次のようになりました。
2014年○、2013年○、2012年×、2011年○、2010年○、
2009年○、2008年○、2007年○、2006年○、2005年○、
2004年○、2003年×、2002年○、2001年×、2000年○、
1999年○、1998年×、1997年×、1996年○、1995年×
この結果は、20年間で、○印14個(70%)、×印6個(30%)となりました。
やっぱり、上がることが多いという傾向にあるということですね。
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